バルセロナDF、マイニャンを「世界最高のGK」と称賛

https://icdn.sempremilan.com/wp-content/uploads/2024/07/fbl-euro-2024-match46-por-fra.jpgバルセロナのDFジュール・コウンデは、ユーロ2024の準決勝に臨むフランス代表を前に、ACミランのGKマイク・マイニャンを世界最高と評した。  フランスのチャンネル『Telefoot』(ラジオ・ロッソネラ経由)のインタビューに応じた彼は、ユーロ2024の期間中、フランス代表の右サイドバックとしてプレーしているマイニャンについて、信じられないほど高く評価している。  ディディエ・デシャン監督率いるフランス代表はドイツでの準決勝に進出し、火曜日の夜にスペイン代表と対戦する。  マイニャンは全試合で先発GKを務めているが、フランスは多くの人が期待したほど印象的ではなかった。  はっきりしているのは、クウンデがマイニャンをチームの問題点だとは思っておらず、マイニャンが彼の前にいるディフェンダーたちにどれほどの自信を与えているかということだ。  「私にとって彼は世界最高のGKだ。彼は大事な場面、大事な試合で決定力を発揮する。フランス代表でもそうだが、ここ数年、ミランでもリールでもそうだった。彼は偉大なリーダーシップを持ち、カリスマ性のあるGKであり、彼がいることは我々にとってアドバンテージになる。それは確かだ」とクウンデは言った。  ディフェンスはフランスのストロングポイントであり、ここまで勝ち上がってきた理由でもある。マイニャンが許したゴールはグループステージのポーランド戦の1点だけだが、フランスは自国でも3点しか取っていない。  ラウンド16でポルトガルを下すにはPK戦が必要だった。参照元https://sempremilan.com/barcelona-defender-maignan-best-goalkeeper-world